平成時代は「12月23日」で定着していた天皇誕生日は、新しい天皇陛下に代替わりした令和に入ってから「2月23日」に変更となりました。
天皇誕生日は現在の天皇陛下の誕生日を祝うものなので、代替わりによって変動します。
普段あまり皇室に馴染みも興味もない、という方でも、祝日となるとちょっと意識するかもしれませんね。
さて、この天皇誕生日ですが、英語では何と表現するのでしょう?
天皇誕生日を英語で表現すると?
天皇誕生日は英語では「the Emperor’s Birthday」と表現します。
Emperor ・・・ 天皇
Birthday ・・・ 誕生日
そんなに難しい言い回しではなく、単語を繋げただけです^^;
Emperorは「ラスト・エンペラー」などで「皇帝」というイメージが強いかもしれませんが、日本においては天皇を表します。
【例文】
The Emperor’s Birthday is a Japanese public holiday
天皇誕生日は日本の祝日です。(祝日 ・・・ public holiday、national holiday)
天皇誕生日は日本の祝日です。(祝日 ・・・ public holiday、national holiday)
今日は祝日(天皇誕生日)なので休みです。
We have today off because it’s a public holiday.
We have today off because it’s a public holiday.
振替休日の場合は?
天皇誕生日当日が休みというわけではなく、振替休日になった場合は何と表現するのでしょうか?
振替休日は英語では「substitute holiday」と表現します。
【例文】
Today is a substitute holiday for The Emperor’s Birthday.
今日は天皇誕生日の振替休日です。
今日は天皇誕生日の振替休日です。
2021年の天皇誕生日は火曜なので振替ではありませんが、他の祝日の時などにも使えるので「substitute holiday」という表現は覚えておくと便利です。
コメント