皆さん、Googleドライブ使ってますか?
Googleドライブって無料のストレージサービスの中では群を抜いて便利ですよね。
容量は大きいし、直感的に操作できるし・・・。
とはいえたまーに、どう操作したらいいかイマイチ分からなくなる時があります。
例えば、ファイルのアップロードを途中で中止したいとき。
この記事では、誤ってサイズの大きすぎるファイルをアップロードしてしまったので中止したいとか、通信速度が遅くていつまでもアップロードが終わらないときなどにアップロードを中止する方法を解説します。
Googleドライブへのアップロード中止方法1:Googleドライブ上でのキャンセル操作
Googleドライブ上に元々あるアップロード中止機能を利用する方法です。
アップロードしようとしているファイルのサイズが大きすぎて時間がかかっているので中止したい、という場合はこの操作ですぐにキャンセルすることができます。
PCの場合の操作
ファイルをアップロードするとブラウザの右下部分に進捗を示すウインドウが表示されると思いますが、まずこのウインドウの中の、アップロードを中止したいファイルのファイル名にマウスカーソルを合わせます。
すると、ファイル名右側に「×」のマークが現れますので、このマークをクリックすればアップロードが中止されます。
ただし、アップロードがほぼ終了しているタイミングで×マークをクリックした場合は、中止が間に合わずアップロードが完了する場合がありますのでご注意ください。
スマホの場合の操作
ファイルをアップロードすると画面上部にアップロードの進捗が表示されますが、この部分に表示されているファイル名の右側に「×」のマークが表示されているはずですので、中止したい場合はこちらをタップします。
なおPC版と同じく、アップロードがほぼ終了しているタイミングで×マークをクリックした場合は、中止が間に合わずアップロードが完了する場合がありますのでご注意ください。
Googleドライブへのアップロード中止方法2:ブラウザ・アプリごと落とす
Googleドライブ上でのキャンセル操作を行っても、何らかの原因で受け付けてくれないというケースもあります。
例えばブラウザやアプリがフリーズしてしまっている場合などはユーザーの操作を受け付けないので、キャンセル操作を行ってもGoogleドライブへのファイルのアップロードを中止することができません。
このような場合はブラウザ・アプリを強制的に終了してみてください。
うまく強制終了できればアップロードが中止され、再度ブラウザ・アプリを立ち上げた後に改めてアップロードができるようになります。
Googleドライブへのアップロード中止方法3:電源ごと落とす
最速で確実に中止する方法は「端末を電源ごと落とす」です。
スマホもPCもたいていは電源ボタン長押しで端末を強制終了できますが、端末ごと落としてしまえばブラウザ・アプリや端末の動作がフリーズしていようがもはや関係ありません。
端末を完全に終了させてから改めて起動し、Googleドライブにアクセスすればアップロード操作は中止されているはずです。
Googleドライブへのアップロード中止方法まとめ
ここまでGoogleドライブでのアップロード中止方法を解説してきましたが、やはり確実で手っ取り早いのは端末の電源ごと落としてしまう方法です。
どうしてもアップロードが中止できなくて困ったときは、迷わず端末の電源を落としてしまいましょう!
ちなみに、GoogleドライブをはじめとしたGoogleのサービスを使いこなせるようになると、日常のタスクや仕事の処理効率が劇的に向上します。
実はこれまであまりGoogleのサービスを使いこなせていなかった・・・という方はぜひこちらの本を読んでみてください。
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